社長のコラム 今月のヒント

令和04年03月号

森脇健児
東京までの移動「のぞみはあかん。こだまで行く」理由

タレントの森脇健児(55)のコメント。仕事で東京に行く際、自宅のある京都から新幹線のこだまに乗る理由を語った。京都から東京にはのぞみで行くのが普通であるが、森脇は「あかんで、こだまで行きや。僕はずっとこだま」。

京都から東京までのぞみは約2時間10分、こだまは約3時間45分と説明した上で、「東京の番組でのネタを考えなあかん。2時間10分じゃ短いで。3時間45分!」と。
森脇は「のぞみに抜かれるから、オレも芸能界でいっぱい抜かれたなとか考えるわけよ」と苦笑い。しかし、東京が近付くと…。「山手線とかスーパービュー踊り子をこだまが抜きよんねん。こだまでも抜ける!」と笑みを浮かべ、「コツコツが勝つコツ。『のぞみになるな、こだまになれ!』」と力強く結んだ。