社長のコラム 今月のヒント
令和03年06月号
今月の一言
お笑いのサンドイッチマンが好きです 先日のNHKの「プロフェッショナル」は彼らの回は印象的でした
芸人さんが伸し上がるため狭き門は知られていることですから、彼らが現在の地位を確立するまでのご努力は相当なものがあったことは十分に推し量ることができます
何度も諦めよう やめよう と思っていた彼らの気持ちの支えになっていたのは、「自分達の漫才は面白いんだ」と自らに言い聞かせてきたことだと 「これを信じていないと何もできない」とも
→ う~ん、「うちのクリーニングは絶対にお客様に受け入れらている最高のクリーニングだ」って言えるかな
伊達さん、富沢さんの2人に「なんでコンビを組んでいるんですか」という質問を、別々に問いかけると、「あいつは1人でもやっていける でも、俺はあいつがいないとなにもできない」と、2人が別々の場で、同じことを言っていました お互いを思いやる気持ちと、相手へ謙虚な姿勢が彼らをここまでにしたんだと感じました
最後に伊達さんが、或る学生さんに「将来はどんな仕事に就きたいの?」と尋ねる場面がありました その学生は「人の役に立つ仕事をしたい」と回答します ここで、伊達さんのコメントが奮ってます
「どんな仕事でも人の役に立っているんだよ だから、どんな仕事に就いても自信をもってあたりなさい」